仕事探しでよく陥るのは「自分の持っているスキルや得意なことを企業にしっかり伝えられない」こと。
そんな懸念をなくしてくれるのが、ギグベースのアプリに搭載されている「PRスキル」機能です!
自分の持っているスキルや経験・得意なことを自分の言葉で表現できるから、企業からのスカウト率もUPしやすくなります。
この記事を読んで、ぜひギグベースの「PRスキル」機能を使ってみてくださいね。
PRスキルってどんな機能?
自分が持っているスキルや経験・得意なことを自分の言葉で表現して、企業にアピールできる機能です。
PRスキルを入力しておくことで、そのスキルを必要としている企業が「この人とお仕事を一緒にしたい!」と思い、スカウトを送ってくれます。今までの職歴はもちろんのこと、所有している資格、個性やパーソナリティ、得意な作業などを詳細に入力することが可能です。
企業からスカウトが届く
企業から必要とされる能力やスキルは、企業によっても、部署によってもさまざまに異なります。そういったさまざまなニーズと、可視化した自分のスキルがマッチすることで、より多くの企業と出会うチャンスを得ることができます。
自分自身で設定した求人の条件や業種・職種に限らず、予想もしていなかった企業からスカウトが届くこともあります。
企業や求人のミスマッチを防ぐことができる
事前にスキルが可視化されていることにより、ご自身と企業双方のニーズが一致した上で就業することができるので、入社後のミスマッチを軽減することができます。
PRスキルを実際に書いてみよう!
書き方見本
実際にPRスキルを書き出す際には、「どんなことを、どのくらいの期間行っていて、どういったアクションが取れます」ということがわかるように記載してみましょう。
持っているスキル | 書き方例 |
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MicrosoftOffice | 営業事務として3年間勤務、見積書・請求書作成ができます |
写真撮影 | 商業写真の撮影を5年経験、実際にHPや店舗サイトに使用されました |
フロント業務 | レセプション職を4年経験、ビジネスマナーや英語力を活かしたい |
レジ業務 | 在庫管理や品出し、レジ打ちを8年経験、正確性に自信があります |
就業経験がない場合の書き方
学生時代に培った経験やスキルがあればそれを入力しましょう。また、経験やスキルが少ないなと感じた場合でも、個性や得意だと自身で思う部分を言語化して書いてみてください。
例)ボランティア経験で得た「対話力」、大学自体に培ったプレゼンテーション能力、など
まとめ
ギグベースアプリにおいては、企業はアプリユーザーであるタレントを「スキルや資格の有無」で検索することができます。そのため、PRスキルの入力がない場合には、入力がある人に比べて企業に魅力的な人材として認識されづらくなってしまいます。
例えば同じ職歴やスキルを持っていたとしても、その経験値や身につけたスキルのレベルは違うはずなので、自身の言葉で入力することが大切です。
入力したスキルや経験に注目してくれた企業からスカウトが届く、また、自分で検索して見つからなかった予想外の企業からスカウトが届く・・・きっとこれまで以上に仕事探しや活躍の幅が広がるはずです。
まだギグベースにご登録されていない方は、ぜひこの機会に登録してみましょう!