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ギグベースプラスについて

オウンドメディアgigbase+(ギグベースプラス)のコンセプトをご紹介します。

【不動産関連業務の対応者向けヘルプページ】
よくある質問/空室清掃・巡回清掃の対応について

空室清掃において

異常箇所がある

現地で解決できない問題が発生する場合があります。

ギグベース不動産ソリューション契約のお仕事で取り扱う「空室清掃」のお部屋は、必ずしもきれいな状態とは限りません。

通常、前住民が退去した後にルームクリーニングを行いますが、その施工が十分でなかったり長い時間が経ってしまっていたりすることがあります。

その結果、室内の設備に異常があったり、汚い箇所が多かったりする場合があります。 空室清掃では原則として薬剤を使用せず、水を利用してブラシでこすって落ちる汚れを対象とします。

もしそれでも落ちない汚れがあったり、設備そのものが壊れていたりした場合には、写真を撮ってレポートで報告します。

例)
・戸棚の金具が取れてしまっている
・電球カバーが破損している
・壁紙が剥がれている
・水では落ちない汚れが床に付着している

レポートに提出する写真はクライアントに様子が分かるように撮影します。

リフォーム前

空室清掃でリフォーム前だった場合に提出するレポートの書き方をご紹介します。
ルームクリーニングが完了していなかったり正しく施工されていなかったりする場合があります。

【リフォーム前の確認方法】
その場合にはリフォーム前の状態に則って判断を行います。

①リフォーム前の状態である旨ギグベース不動産ソリューション窓口へ【メッセージ】にて連絡をします。

②窓口にてリフォーム前の状態であるかどうかを確認し、折り返しご連絡いたします。

【レポートの書き方】
リフォーム前の状態であると確認ができた場合、現地での作業は行いませんが、レポートに必要事項を入力し提出する必要があります。

・入室状況:入室不可(リフォーム)
・評価:C評価 +「なし」
・写真:リフォーム前と判断した項目を証明する写真
・コメント欄:窓口スタッフの名前(わかる場合のみ)

鍵なし

空室清掃において鍵を入手できなかった場合に提出するレポートの書き方です。

空室清掃では所定の方法で鍵を取得してお部屋に入ってもらいますが、物件によってはキーボックスが撤去されたり鍵が移動されたりして、作業当日に鍵を取得できないことがあります。

まずはキーボックスを探します。それでもキーボックスが見つからなかったり、キーボックスの中に鍵がなかったりした場合には、下記の手順に沿って対応をお願いします。

【鍵の確認方法】
①キーボックス/鍵がない旨、メッセージにてご連絡ください。
②窓口にてクライアントへ確認し、折り返し指示をいたします。

【レポートの書き方】
鍵が入手できない状態であると確認ができた場合、現地での作業は行いませんが、レポートに必要事項を入力し提出する必要があります。

・入室状況:入室不可(鍵なし)
・評価:C評価 +「なし」
・写真:キーボックスがあるはずの箇所もしくはキーボックスの中の様子
・コメント欄:窓口スタッフの名前(わかる場合のみ)

レポートの書き方に不備がある場合には、「鍵なし」であるという確認ができません。その場合、現地で鍵がない様子を再度ご確認いただく可能性もございます。くれぐれも報告漏れのないように、ご注意ください。

巡回清掃において

異常箇所がある

巡回清掃のお仕事において、現地では対応しきれない事象が稀に発生します。

例)
・ゴミ集積所に収まらない量のゴミが置いてある
・移動できないほど大きい粗大ゴミが、住民の通り道に置いてある

上記のように「緊急ではないが改善したほうがいい」事象については、様子が分かるように写真に撮ってレポートで報告します。

粗大ゴミがある

アパートやマンションの住民が粗大ごみを排出する場合には、その物件の所在する自治体の指示に従って適切に行う必要がありますが、一部では、そのルールを守らずに物件敷地内に置いてしまう住民がいます。

巡回清掃では、物件敷地内に放置されている粗大ごみの確認を行います。

【報告方法】
品目や全体の様子が分かるように、複数枚に分けて写真に撮ります。
作業完了後にレポートで報告します。
報告をもとに、後日ギグベース不動産ソリューション窓口で粗大ごみの回収手続きを行います。

より鮮明で分かりやすい写真を撮るように心がけてください。

【移動が必要な場合】
共用廊下や住民がよく通る場所に置かれている場合は、可能な範囲で構いませんので邪魔にならない場所へ移動させてください(ゴミ集積所や物件の裏手など)。

共用灯の交換

巡回清掃では、物件敷地内の共用灯が正しく点灯するかの確認が含まれます。

共用灯の点灯確認を行ったうえで点灯しない場合には、可能な限り現地での共用灯交換をお願いしています。もし現地での交換が難しい場合には、共用灯が物件のどの場所の電球なのかを明確に記したうえでレポートで報告します。

共用灯の交換を行う場合、下記に注意して行ってください。

①正しい管球を使用しているか
②グローランプ(点灯管)が切れていないか

なお、共用灯交換のために購入した管球・グローランプ(点灯管)については、クライアントへ費用を請求することができます。

ギグベース不動産ソリューション窓口から申請方法についてご案内いたしますので、案内に沿って領収書・レシートを提出してください。

雑草の扱い方

巡回清掃では、除草作業も業務範囲に含まれます。敷地内に雑草がないかを確認し、ご対応ください。

下記の判断基準を元におおよその量を把握して、もし基準以上に雑草が茂っている場合には、ギグベース不動産ソリューション窓口までアプリ内【メッセージ】にてご連絡ください。追加の作業費用にて作業をお願いするかどうかの判断を行い、折り返しにてその結果をご連絡いたします。

【判断基準】
ひざ丈以上かつ5メートル×5メートル以上の範囲
※ご連絡の際には、様子の分かる写真も撮影しておくとやりとりがスムーズです。

ゴミ集積所の清掃方法

巡回清掃では、ゴミ集積所内の清掃も業務範囲に含まれます。

【清掃手順】
①汚れ・・・床や壁に汚れが見受けられる場合、水でざっと流し、ブラシなどでこすって汚れを落とします。

②未分別ごみ・・・未分別のゴミが置いてある場合、分別を行い次回回収時に回収できるような状態にします。

③粗大ごみ・・・粗大ゴミが置いてある場合、整頓した上で、品目や量が分かるように写真を撮ってレポートで報告します。

この記事の執筆・編集者

gigbase
ギグベースプラス編集部

「ギグベース株式会社」が運営しているオウンドメディア「gigbase+(ギグベースプラス)」編集部です。 ギグベースに関するお得な情報や、タレント様向けの知識、インタビュー等の役に立つ情報をお届けいたします。

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