こんにちは。ギグベースプラス編集部です。
「働くことってなんだろう?」、誰しも一度は疑問に感じたことがあるのではないでしょうか。生活を支えるため、自分のため、家族のため…人それぞれ違う答えが浮かんでくると思います。
労働力人口の減少や働き方の多様化など、これまでの企業と人材の関わり方が大きく変化している現代において、タレントの方々の利用目的も様々です。
ギグベースでは、アプリ登録してくださっているタレントへ「自身にとって働くとは」をテーマに、数回にわたってインタビューを行いました。
今回は、6年前からギグベースアプリでお仕事を探してくださっている福薗さんへインタビュー。幼い頃からの夢を叶えて保育士として働いていましたが、ご自身の出産を期に育児に専念。
福薗さんがギグベースを利用したきっかけは、求人情報サイトで見つけたシェアハウスのお仕事でした。
今ではギグベースを活用することが「生活リズムの一部」になっているといいます。そんな福薗さんが「働く」上で大切にしていることとは…。
お試し感覚で始めた仕事が思わぬ出会いに
昔から子どもと触れ合うのが好きで、小学校の頃から将来の夢が「保育士になること」でした。保育園や幼稚園で働きましたが、結婚を機に退職しました。育児が落ち着いてきて何かできることがないかと思っていたところ、シェアハウスの現地管理のお仕事があると聞いて、ギグベースに登録しました。
夫の仕事の都合で、固定のシフトで働くことが難しかったのですが、ギグベースでは自分の時間に合わせた仕事探しができるので、なるべく時間を有効活用できるようにスケジューリングすることで家族と過ごす時間も増えました。
目に見えて成果が表れることの嬉しさ
以前は子どもたちのささやかな成長を見守ることが楽しみでした。
ギグベースを活用するようになって、お仕事の成果が目に見えてわかるのが嬉しいですし、住民の方に「ありがとう」と感謝の言葉を頂戴することで、モチベーションが上がります。
自分が「働く」理由
まず挙げられるのは「社会のなかで自立する」ことですが、働くことは「自分にとって気分転換」にもなっています。家にいるだけでは外部との接触がなくなってしまうので、働くからこそ社会との繋がりを感じることができます。生計を立てることも理由として挙げられます。
ギグベースでは自分の時間に合わせた仕事探しができるので、時間の融通が効きます。大勢の人と接するお仕事ではないので、コロナ禍でも仕事が定期的にできるのもありがたかったです。
家族との時間をこれからも大切にしていきたい
家族との時間を大切にしたいという気持ちが一番大きいので、自身のスキルアップを兼ねて今後もギグベースを活用してお仕事を見つけていきたいです。コロナ禍で実現できていませんが、母の還暦の節目として旅行をプレゼントするのが夢です。
また、子どもがやりたいことをできるように、チャレンジを後押しする存在になりたいです。